TVCM
人類が抱える様々な難題に、
革新的かつ多様な方法で挑む
タケダの企業姿勢を表現する
シリーズCMです。
「気候変動」篇
「地球の病と、戦え。」
地球環境に変化をもたらす気候変動は、
人々の健康にも影響を与えている。
だからこそ、人々の健康と同じように
地球の健康にも尽くす必要があると考える。
たとえば、地球環境への負担を減らした方法で
医薬品製造に必要な熱を作る。
前例のない挑戦をする
オーストリア・ウィーン工場を舞台に、
彼らのリアルな眼差しや熱量を描きました。
「地域医療」篇
「距離の壁を越えろ。」
医療は、それを必要とする全ての人に
届かなければ意味がない。
通院が難しい地域。
簡単には薬を受け取れない地域。
まだまだ医療を受けることが困難な場所がある。
だから、医薬品を生み出すだけでは終わらない。
志を同じくするあらゆるパートナーと手を組んで、
どんな場所にも医療が行き渡る社会を構想し、
実用化に挑む。
医薬品を乗せたドローンが懸命に海を越えていく姿を、
離島を舞台にドラマチックに表現しました。
「製造・供給」篇
「ひとりに尽くせ。」
革新的な医薬品を製造供給する現場もまた、
進化を続けている。
有効期間72時間という医薬品の、
受注生産に取り組む大阪工場の製造チーム。
高度に管理された製造室で、
それぞれの仕事を丁寧に次へとつなぎ、
つくり、届ける。
その時、薬を待つ患者さんが一人であっても。
そのひたむきな想いや姿勢を、
緊張感ある映像と、
熱量を感じる編集で表現しています。
「ダイバーシティ」篇
「人と人を隔てる、あらゆる壁をなくせ。」
国籍や経歴、立場の違い、国境を超えて創薬に挑む、
ニューロサイエンスの研究開発チーム。
多様な個性がぶつかり合うことで
生まれるイノベーション。
この多様性がもたらす力を活かし、
複雑で多様な病に対抗する医薬品をつくる。
個性豊かなダイバーシティを鮮やかな色で表し、
その力が持つエネルギーや可能性を、
日本とアメリカを舞台にして、
躍動感あふれる動きで表現しました。
「iPS細胞」篇
「治療法のない病を0(ゼロ)にせよ。」
数万人に一人しかかからない病気に対する
革新的な治療法の開発。
志を同じくするパートナーとともに、
最先端の技術と知見で挑む。
世界中の患者さんに届けたい。
創薬に尽くすチームのその想いを、
革新的なアイデアが集まる湘南の研究所を舞台に、
人々の営みが垣間見える
世界各地の風景にのせて描きました。