CM「製造・供給」篇
タケダの「大阪・十三工場」を舞台に、有効期間72時間という医薬品の、受注生産に取り組む製造チームを描きました。
高度に管理された製造室で、それぞれの仕事を丁寧に次へとつなぎ、つくり、届ける。
この製造・供給体制の革新により、一人でも多くの患者さんのもとに医薬品をお届けします。
時代の
進化の先をいけ。
高水準の品質と安全性を守りながら、革新的な医薬品をいち早く患者さんにお届けしたい。
その想いのもと、工場は日々進化を続けています。
革新的な試みが凝縮された、医薬品の製造・供給現場をご紹介します。
01
包装ライン管理を
自動化したこと
山口県光工場の固形製剤包装施設。
この施設は2021年、国際製薬技術協会が選ぶ年間優秀施設賞の「プロセスインテリジェンス&イノベーション」部門での受賞を果たしました。
包装ライン管理の自動化という革新的なテクノロジーを活用した製品の品質向上や製造コスト削減に寄与した最先端のプロジェクトとして、製薬業界では初めての受賞となりました。
続きはこちら
世界に認められた工場ってナンダ?
現場主導のテクノロジー活用
ってナンダ?
02
人とロボットの
コラボで
進化を続けること
発売から30年以上経ってもなお需要が絶えず、患者さんに届けられている薬があります。
先進技術により革新を続ける、医薬品製造の現場、大阪・十三工場。
ここでは、オートメーションやロボティクスで医薬品の安定供給力を向上させながら、受け継がれる熟練者たちの技と「患者さんがいる限り、良いものを作り続けたい」という想いによって、高品質な医薬品を届けるため進化を続けています。
続きはこちら
職人技とロボットのコラボ
ってナンダ?
03
XRの導入で
薬の製造現場を
改善したこと
例えば、VRで無菌室環境を仮想空間に作り出し、医薬品製造の繊細な作業をいつでもトレーニングできるように。
また、医薬品の製造技術を海外に移管・教育するために、AR技術を活用。
これにより、時差に左右されず、必要なタイミングで実験を行えるため、遅延なく技術移管を進めることができました。
XRを通じて工場で働く人の作業の負担を減らすことが、その先にいる患者さんの笑顔につながると信じ、革新的な取り組みを続けています。
続きはこちら
工場を強くするXRってナンダ?
※所属は制作当時のものです