タケダの製造拠点がある「オーストリア・ウィーン」を舞台に、温室効果ガスの80%削減を目指すプロジェクトを描きました。
天然ガスに頼らずに、より持続可能な医薬品製造を実現する、前例のない挑戦です。
地球の病と、
戦え。
製薬会社の使命は、世界中の人々の健康に貢献すること、だけじゃない。
地球の健康にも向き合うことが、人々の健康と持続可能な未来に繋がります。
世界各地で行われている、環境をめぐる取り組みをご紹介します。
01
バリューチェーン
全体で
脱炭素化を
推進すること
オーストリア/ウィーン工場
ベルギー/レシーヌ工場
アメリカ/サウザンドオークス工場
タケダは、2035年までに自社の事業活動における温室効果ガス排出量のネットゼロを目指しています。
例えば、再生エネルギーへの転換、水の使用量の削減、廃棄物の転用など、先端技術を活かした取り組みを推進しています。
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02
気候変動で増える、
健康への危機と
戦い続けること
Health Systems Liaison Manager
Nguyen, Thi Thanh Phucさん
気候変動は、疾患の種類・流行範囲の変化など、人々の健康にネガティブな影響をもたらす可能性があります。
デング熱ワクチンの開発など、タケダは気候変動による健康リスクを軽減するため、取り組みを進めています。
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03
世界の植物を守り、
次世代に継承すること
ロバート・キャンベルさん
京都薬用植物園 園長 野崎さん
京都薬用植物園 漢方処方園担当 尾崎さん
京都左京区・比叡山を望む京都薬用植物園。
ここでは薬用植物および絶滅危惧種の保全と、栽培技術の継承に努めています。
植物や文化を次世代に受け継ぐために。80年以上もその役割を担い続けている、歴史ある植物園です。
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※所属は制作当時のものです
